浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )は、日本の漫画家。東京都府中市出身。1983年デビュー。漫画賞の受賞が多く、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家である。2021年12月時点で紙のコミックスの世界累計発行部数は1億4000万部を突破している。府中市立府中第四中学校
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YAWARA!』(ヤワラ)は、浦沢直樹による日本の漫画、またそれを原作としたアニメ作品である。原作は『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて1986年30号から1993年38号まで連載された。第35回(平成元年度)小学館漫画賞受賞作。単行本の累計発行部数は3000万部を記録している。
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電子書籍は場所取らないし、現代の狭い家での暮らしに合ってるのは間違いない。ただ、見開きの迫力あるページの再現は難しいなど一長一短あるのはしょうがないよね、時代の流れ

1 muffin ★ :2022/07/03(日) 20:26:39.10
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/03/kiji/20220703s00041000599000c.html
2022年7月3日

漫画家の浦沢直樹氏(62)が3日、ABEMA「7.2 新しい別の窓 」(後3・00)にVTR出演し、自身の作品を電子書籍化した理由を明かした。

番組レギュラー・稲垣吾郎が様々な文化人と対談する「インテリゴロウ」のコーナーに登場。「YAWARA!」「MONSTER」「20世紀少年」などの大ヒット作を生み出し、世界累計発行部数は1億4000万部を突破している浦沢氏。作品の電子化を長年避けていたが、昨年12月に解禁した。「本」の良さに関して、「一番大事なのは、読んでいると残りこれしかないって分かる。これしかないってことは、(この後)どうなっちゃうのって、これ重要ですよね」と分析した。

稲垣が「そういうの、全部紙(の本)だとできるもんな」と話すと、「だから、僕スマホで見られるのだけは勘弁してくれって(言っていた)」と告白。電子化に踏み切った理由を問われると「デジタルでしか読んでいない人がものすごい人口になっちゃって」と説明した。現在「ビッグコミックスピリッツ」に「連続漫画小説 あさドラ!」を連載中だが、「あさドラって漫画を描いていることすら、みんな知らないんですよ」と苦笑い。ツイッター上に「浦沢、新作いつ描くんだよ」の声が上がっていたとし、「描いているって!」とツッコミを入れた。

「彼らはデジタルの世界にいるから、アナログでやっていると全く気が付かない」とも話した浦沢氏。電子化を決めた時に触れ「しょうがないからまず、ユーチューバーになって。ここに浦沢って人間いるよっておじゃましてやらないと、あちらに届かなくなっちゃうっていう」と“作戦”を振り返っていた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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