https://ranking.goo.ne.jp/column/6491/
2020年04月20日
毎週水曜日発売の『週刊少年サンデー』。1959年の創刊から現在にいたるまで、読者がワクワクするような作品を提供し続けている人気漫画誌です。
そこで今回は、『週刊少年サンデー』史上最高だった漫画がどれなのかについてアンケートを行ない、ランキングにしてみました。
1位 名探偵コナン
2位 うしおととら
3位 金色のガッシュ!!
4位 銀の匙 Silver Spoon
5位 機動警察パトレイバー
6位 MAJOR(メジャー)
7位 うる星やつら
8位 六三四の剣
9位 からくりサーカス
10位 タッチ
11位 かってに改蔵
12位 らんま1/2
13位 焼きたて!!ジャぱん
14位 究極超人あ~る
15位 H2
16位 犬夜叉
17位 め組の大吾
18位 モンキーターン
19位 今日から俺は!!
20位 おそ松くん
以下こちら
https://ranking.goo.ne.jp/column/6491/ranking/52521/?page=3
1位に選ばれたのは『名探偵コナン』でした。コミックが100巻に迫る長期連載作品で、アニメ版の「見た目は子ども、頭脳は大人」という決めぜりふでも有名ですね。
謎の組織に飲まされた薬により、小学生になってしまった高校生・工藤新一。新一が小学生探偵「江戸川コナン」となり、名探偵(?)の毛利小五郎や服部平次、少年探偵団の仲間らと難事件を解決していくストーリー。
切り口鋭いコナンの名推理はもちろんですが、名コンビである毛利探偵のとぼけた振る舞いや、高校の同級生・毛利蘭との恋愛模様など、目の離せない要素が満載の本作。人気があるのもうなずけますね。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:14,846票
調査期間:2020年1月21日~2020年2月04日
前スレ
【話題】週刊少年サンデー史上最高だった漫画ランキング 3位、金色のガッシュ 2位、うしおととら
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1587310299/
少年サンデー
【画像】雷帝ゼオン、弟想いの優しいお兄ちゃんだった…
『金色のガッシュ!!』(こんじきのガッシュ!!)は、雷句誠による日本の漫画作品。略称は「ガッシュ」「ガッシュベル」。『週刊少年サンデー』2001年6号から2008年新年4・5合併号(2007年の最終号)まで連載された。単行本は全33巻。各話数はそれぞれ「Level |
【徹底討論】サンデーが週の発行部数20万切ったわけだが、どうすれば復活できる?
週刊コナンにしてコナンのスビンオフ載せまくる
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【悲報】少年サンデー、バトル漫画が消失… 萌え系マンガでオタク化一直線…
2022年5月6日
『サンデー』からバトル漫画が消えた!? 萌え系作品ばかりでオタク雑誌化
『週刊少年サンデー』といえば、さまざまなヒット作を生み出してきた漫画雑誌。かつては『週刊少年ジャンプ』にも負けないほど、熱いバトル漫画がいくつも連載されていた。しかし雑誌の方向性が変わったのか、現在はオタク向けの作品が主力になっているようだ。
年々強まっていく萌え要素
「サンデー」のレジェンド的な作品といえば、藤田和日郎による『うしおととら』や『からくりサーカス』を思い浮かべる人が多いだろう。そしてそんな藤田の弟子筋にあたる漫画家も多く、安西信行の『烈火の炎』や雷句誠の『金色のガッシュ!!』など、個性的なバトル漫画がいくつも生み出されてきた。
他の漫画家の作品を見ても、高橋留美子の『犬夜叉』は壮大なファンタジーでありつつも、バトル要素の強い漫画。福地翼の『うえきの法則』や大高忍の『マギ』など、さまざまなヒット作によって少年たちを熱狂させていたことが記憶に新しい。
しかし現在の連載陣でヒットしているのは、バトル要素の少ない漫画ばかり。たとえば第2期までアニメが制作されている『古見さんは、コミュ症です。』は、コミュニケーションが苦手なヒロインとの交流を描いた作品。また、『魔王城でおやすみ』はよりストレートに萌え系のキャラクターを主軸としたコメディーだ。
その他、『よふかしのうた』や『葬送のフリーレン』も、個性的ではあるがオタク受けが抜群にいい作風だろう。もちろんそれが悪いわけではないが、萌え要素のある作品ほどヒットしやすい傾向があるように見える。
『ハヤテ』以降のアニメが萌え寄りに?
そうした流れをよりハッキリ認識したいなら、「サンデー」漫画のメディアミックスの流れを追ってみるといいかもしれない。2008年に放送された『ハヤテのごとく!』以降、萌えヒロインが登場するオタク系の作品が中心となっている。代表的なものとしては、『神のみぞ知るセカイ』や『電波教師』、『競女!!!!!!!!』などが挙げられるだろう。
もちろん、バトル漫画のアニメ化が一切なくなったわけではないが、『マギ シンドバッドの冒険』などごく一部のみ。また、『うしおととら』や『からくりサーカス』は10年以上前の原作なので、この場合例外にあたる。むしろこうしたアニメ化企画は、かつてのメイン読者だった中高年を狙い撃ちにしたものと言えるかもしれない。
その一方で、若い世代の「サンデー」読者に受けているのは、「古見さんは、コミュ症です。」をはじめとする萌え要素のある作品。おそらくメインの読者層自体が、オタク寄りになっているものと思われる。
もう「サンデー」では、少年向けの熱いバトル漫画が大ヒットすることはないのだろうか。昔を懐かしんでも仕方がないが、少し寂しいような気もしてしまう。
https://myjitsu.jp/enta/archives/103435
【漫画】昔の少年サンデーで連載してた「かってに改蔵」覚えてる奴いるか?
SSC20巻の女キャラ粗製濫造からつまらなくなったと思う。
改蔵はネガティブ毒入りギャグを謳いながらも、なんやかんや
・週刊少年誌のギャグ漫画らしさ
・万人受け
・明るさや愛嬌
・気取らなさや微笑ましさにとっつきやすさ
などを失わないところも大きな魅力の一つだった
あと、一見萌えにも近い絵柄ながら実際はブリーフのおっさんばかりのギャップも魅力だった
出会いが小5で、漫画といえばコロコロだった頃の自分には衝撃だった。