テレビ・芸能
【悲報】細田守「幼女を主人公にしてるアニメの巨匠がいますよね…誰とは言わんがwww」
『竜とそばかすの姫』の細田守監督
フランスメディアのインタビューでの発言
「名は伏せますけど、アニメーションの巨匠で、いつも若い女性をヒロインにしている方がいます。
率直に言いますが、彼は男性としての自分に自信がないからそうしているのだなと思っています」
ソース
Hosoda: 'Japanese anime has problem with women and girls'
https://amp.france24.com/en/live-news/20210715-hosoda-japanese-anime-has-problem-with-women-and-girls
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大ヒット作ばかりで草
千と千尋の神隠し 公開日7月20日 興行収入308億+8億
クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲 公開日4月21日 興行収入14.5億
A.I. 公開日6月30日 興行収入96.6億
パールハーバー 公開日7月14日 68.8億
猿の惑星 7月28日 興行収入45億
ジュラシックパークⅢ 公開日8月4日 興行収入51億
ハリーポッターと賢者の石 12月1日公開 興行収入202億
モンスターズ・インク 2002年3月2日公開 興行収入93.7億
ロード・オブ・ザ・リング 2002年3月2日公開 興行収入90.7億
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【超画像】吹雪の中で起動する実物大ガンダム、超絶カッコいいwww
2022年01月07日 11時47分 JST | 更新 1時間前
「クッッソカッコ良かった...」吹雪の中で起動する実物大ガンダムが大迫力【画像集】
氷点下の横浜で、写真家の横田裕市さんが撮影。「まさに、連邦の白い悪魔」「映画のワンシーンのようだ」などと話題です。
安藤健二
(出典 img.huffingtonpost.com)
Twitter/yokoichi777
「吹雪の中起動するガンダム クッッソカッコ良かった...」と横田さんがTwitterに投稿した実物大ガンダムの写真
横浜市の山下ふ頭に設置された実物大ガンダムが、吹雪の中で立ち上がろうとする様子を捉えたドラマチックな写真がSNS上で反響を呼んでいる。
これは、神奈川県に大雪注意報が出ていた1月6日午後3時すぎ、写真家の横田裕市さん(@yokoichi777)が撮影したものだ。同日午後4時20分、「吹雪の中起動するガンダム クッッソカッコ良かった...」とコメントを添えてTwitterに投稿すると、1日足らずで約14万件の「いいね」を集めた。
「まさに、連邦の白い悪魔」「吹雪で立ち往生したトラックやクルマをひょいと持ち上げて欲しい」「映画のワンシーンのようだ」と話題になっている。
■氷点下での撮影「手がかじかんで指の感覚が感じられずカメラ操作に苦労しました」
「吹雪の白に包まれる中、起動し動き出すガンダムというイメージ通りのカットが撮影できたことに安堵しました」
ハフポスト日本版の取材に横田さんは、そうコメントした。2018年1月に大雪警報が発令された際の都内の様子を撮影。国内外で反響があり、都内の撮影は一区切りついたと考えた。
そこで今回は、3月で展示が終了する横浜市内の実物大ガンダムを「雪の中で撮影できる最初で最後のチャンス」と思って、山下ふ頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に向かった。
ソニーのミラーレスカメラ「α7 RIV」に「FE 24-105mm F4」のズームレンズで撮影。前景の雪を強調するためにストロボを使用したが、当時の横浜市内の気温はマイナス0.1度。大雪の中で安全に気をつけながらの撮影だったが、手がかじかんだことでカメラの操作にも苦労したという。
「雪の影響でカメラのオートフォーカスが合わせずらく、マニュアルでピントを合わせながら撮影しました。ストロボの光量と角度のバランスなど試行錯誤しながらの撮影でしたが、後半は手がかじかんで指の感覚が感じられずカメラ操作に苦労しました」
今回のガンダムの写真が、国内外から多くの反響を得ていることについて「写真家として心から嬉しく思う」と感慨深げだった。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.huffingtonpost.jp/entry/snow-gundam_jp_61d79e51e4b0c7d8b8adbade
【制作秘話】ジブリの名作 『紅の豚』、元々30分程度の短編作品だった…!
https://bunshun.jp/articles/-/51365
すずき たけし 14時間前
“この映画は、飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、紅の豚とよばれた一匹の豚の物語である。”
日本語を含めた10ヶ国語分のあらすじがタイプライターの打刻音とともに、宮崎駿監督がデザインした日本テレビのシンボル「なんだろう」10匹(?)から現れる。アラビア語だけ右からだったり、下2行のフランス語とドイツ語だけほんのちょっと長かったりと、どこか冗談まじりでユーモラスな雰囲気が漂うこのシーンから「どうやらこの映画は気楽に見ていいようだ」という“お気楽さ”が見るものの肩肘を和らげる。
『紅の豚』(1992)はまさしく宮崎駿監督が冗談半分で企画した作品であった。最初は。
本当は国際線の機内上映向け映画だった『紅の豚』
『紅の豚』は宮崎作品の中でも、もっとも監督の個人的な映画として知られる。
当時“ド中年”だった監督自身が豚で中年の主人公ポルコ・ロッソに投影されていることは、多くの人が指摘するところである。
そもそも本作の企画の発端は、『となりのトトロ』(1988)や『魔女の宅急便』(1989)と立て続けに監督して疲弊していた宮崎監督に、プロデューサーの鈴木敏夫氏が「ここはひとつ好きな飛行機映画でも作ってもらって気分転換してもらおう」と思い立ったことだった。
つまり本作が製作されたのは宮崎監督への“慰労”が目的だったのである。
当初は劇場作品としてではなく、15分から45分程度の短編作品とした企画であった。
しかし当時製作していた高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』の完成が(この頃のジブリでよく見られたように)延びたために『紅の豚』の正式な製作はなかなか開始されず、準備室として宮崎監督たったひとりでスタートした。
いつまでたっても『紅の豚』にスタッフが合流できない中、『おもひでぽろぽろ』の製作に付きっきりとなっていた鈴木氏の机には「紅の豚、俺ひとりでやれというのか」と宮崎監督の置き手紙があったという。(鈴木氏はそれを無視)
その後本作はJALの国際線での機内上映作品として正式に製作が決定されたが、宮崎監督の絵コンテの段階で(こちらもこの頃のジブリでしばしばみられたように)尺が伸びたことで、結局は製作予算の回収などを考えて劇場公開作品にせざるを得なくなったのが実情であった。